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なかなか書こうと思っても手が進まない履歴書。
今回のコラムではあなたが完璧な履歴書を書けるようなアドバイスを掲載しています。

履歴書のサイズは?

サイズは様々ありますが、基本的にはどの履歴書を使っても問題ありません。自分にあったフォーマットを選びましょう。

履歴書は、文房具店、コンビニやスーパー、などで市購入するか、ネット上の求人サイトなどで無料ダウンロードする方法があります。

パソコン？それとも手書き？

特に指定が無い場合はどちらのほうが良いのでしょうか？

効率よく作成したいなら、パソコンやスマホでの作成が便利

スマホなどでも無料で履歴書作成できるツールが増えています。またネットであれば書き直しができたり、保存していた履歴書を次の機会に印刷して再利用できます。

修正液やテープは使ってもいい？

ミスをしてしまった場合、できれば修正テープや修正液は使わずに書き直しましょう。書きミスを減らすためには鉛筆で下書きを書くなどの工夫が必要です。

続いて具体的な書き方のポイントをご紹介します。

履歴書を書くときのポイント

1.日にち

履歴書を提出する日付にしましょう。面接日に持っていくのであれば面接日の日付を記入しましょう。

2.名前

大きく書くことを心がけ、名字と名前の間には少しスペースをあけましょう。

3.生年月日

和暦あるいは西暦で履歴書を統一するようにしましょう。

4.住所

採用通知などが届くためミスがないようにしましょう。都道府県から書くように気を付けましょう。

5.連絡先

普段つながる電話番号、定期的に確認しているアドレスを使用しましょう。

6.写真

写真がはがれた時のために写真の裏に名前を記入しましょう。

7.学歴と職歴

学歴と職歴は分けて記載します。年・月の欄に「年」「月」と書く必要はありません。

基本的には中学からではなく高等学校以降の入学粘土から記入しましょう。新卒の方は、「卒業」ではなく「卒業見込み」と記入するよう注意してください。

学生の方はアルバイトを記入しても問題ありません。

全ての経歴を記載したら、最後の行の右端に「以上」と記入するようにしましょう。

8.免許と資格

正式名称で記載しましょう。運転免許を書いて、取得した順に書いていくと良いです。

9.志望動機

・履歴書の日付は面接日の日付をご記入ください。

・学歴、職歴はそれぞれ書き出しの一行目に「学歴」「職歴」とご記入ください。

・アルバイトの経歴は職歴としてご記入ください。

・資格欄には取得予定の資格もご記入ください。

・車の免許を持っている場合は資格欄にご記入ください。

・証明写真はスーツを着用したものをご使用ください。

・本人希望記入欄には「貴社規定に準じます」とご記入ください。

・配偶者の扶養義務、扶養者の有無の欄には該当するものに丸をつけてください。

※志望動機に関しては下記を参考にされてください。

１行目：会社に興味をもった理由

例）私は貴社のホームページを拝見し、研修などで技術が幅広く学べる点に魅力を感じました。担当の方ともお話させて頂き、とても良い雰囲気だと感じました。

２行目：自分の強み

例）私の強みは、負けず嫌いで、努力をする点です。

３行目：将来目標、意気込み

例）将来は開業することも視野に入れているので、入社してから他の同期や先輩に負けないように努力していきます。

10.本人希望欄

どうしても譲れない条件が無い限り「貴社規定に準じます」と記入するようにしましょう。